月と夜と蝶と。

現実がこの世の全て。

精神的安定と私。

最近すこぶる調子が悪い。特に精神的な調子という意味では最悪である。何でなのか逆に思い当たる事が多すぎて、結局根本的な原因がわかっていないのが怖い。思い当たる事は多いけれど、全て過小なもので、全てが本質的原因ではないんじゃないかと思うのだ。ただストレスMAXな事実には変わりなく、全ての事象にイライラして、イライラしている自分にまたイライラしている。正直、疲れる。辛い。何なんだろうと思う。でも自分がどうする事が、どういう状況で働く事が、現状を打開するのかが全くわからない。自律神経失調症とか病名は簡単につくことくらいはわかっている。原因が知りたいのにこれでは医者に行く意味はない。原因なんて精神的バランスだよ!って答えをもらっても、そんなのわかってるわ!!としか言えないのだから。もう結局のところ、出ている症状を1つ1つ抑える薬を飲むしかない訳で、結局対症療法になるのだ。変に医療の知識を持ってるとこういう時にうわーと自分にドン引きしたりする。

話はガラッと変わるが、NEVERLANDは2クール目が終了した。2クール目の途中で書きかけた文章があるので、それも下にそのまま載っけておこうと思う。事務所の規約改定も精神的圧迫の大きな原因の1つであることは間違いなく、それもまた辛いけれど。とりあえずTOURはしばらくお休みして欲しいなとファンとしてはあるまじき考えを持ちつついる現在である。どうなるんだろうね。みんなが幸せになる着地点はないのかな。

 

NEVERLANDの途中。。

NEVERLANDツアーは早いもので折り返しの静岡公演を過ぎ後半戦に突入している。とはいっても、3クールあるブロックの2クール半ばで何となくまだ後半という感じはしないのだが。
大阪公演から帰って来たここ数日の間は抜け殻と言うのが一番正しい表現なんじゃないかなと思うくらい仕事に身が入らない。それもそのはずである。今回私が入る公演で間違いなく一番いい席であろうセンステ横最前列に大阪最終公演で入って帰って来たのだから。前日横から見た感じで横12列だと勝手に勘違いしていた私も悪いのだが、センステ真横ブロの為に横が2席削られていて、横10列になっていたことにより、まさかまさかの最前列だったのである。jrには構ってもらえるし、シゲアキにはチラチラ見下ろされるし、肉眼で双眼鏡を覗いているかのような鮮明さで、とてつもなく最強に美しい景色を拝ませていただいたのである。当たり前のように貴久くんからのファンサはなかったから、それだけが残念ではあるけれど、間違いなく私は目に入っていたであろうし、

NEVERLANDの入口。

 NEVERLANDが満を持してSTARTした。毎年の事ながら、初日は緊張と緊張から来る寝不足で気持ち悪くて、こんな状態で飛ぶのかよ!と思ったけれど。初日の会場がある北海道に着いてしまえば、いつもの通りの行動をするのみである。今回も昨年夏から慢性的に続く金欠に泣きそうになりながらも、美味しいものを食べないという選択肢がある訳がなく笑、お寿司にラーメンに居酒屋に魚介尽くしで大変美味しかった。あ、もちろんソフトクリームも食べたし、雪印パーラーにも行きましたよ。お土産も何でも揃う新千歳空港で山の様に買い込んで、初日のうちに郵送。もう、この方法がとても楽でこれ以外は出来ないかもしれない。唯一の心残りといえば、リキュールをアイスにかけて食べるお店に行けなかったことくらいだろうか。まぁたくさん満喫しすぎてて、忘れてただけなんだけど。
 また、来年!と北の北海道に叫んだのはつい先週の事で、今は真反対南の福岡に向かう電車の中である。先週はダウンコートを着て行ってきた気がするが、たった1週間でコートは要らないんじゃない?という暖かさである。春用の薄手のコートの季節はこの1週間のうちにどこかにすっ飛んで行ってしまった。桜が一気に八分咲き、花粉症も持たない私は1年で1番気持ちがいい季節である。このキツキツのスケジュールでさえなければ、ゆったり旅行気分で最高に素敵なんだけど。
 実は今週末は私が唯一本命以外でコンサートに遠征までする男の誕生日である。本命以外という言葉が正しい表現なのかはわからないけれどね(なにせ元々同じグループに居たのだから)。去年は同じく誕生日を含む週末に東京を抜いて1番近い会場である静岡が設定されていたのだけれど、もう1人の愛しい男の誕生日だからなのかーコンサートそのものにそこまでの魅力を感じなかったからなのかーは定かではないが、唯一行かなかった会場である。今年も例に漏れず、3週連続公演、しかも北から南への大移動、福岡翌週は宮城だから絶対行く、というトリプル悪条件の元、普通に考えたら行かないよねと最後の最後まで悩み、コンサートを実際に見てから決めよう!と決心していた。で、結果、電車の中である笑。去年のコンサートの構成だったらきっと行かなかっただろう。行かなかったと思う。何が違うの?って言われるとまだ全然わかんなくてちょっと困るんだけど、でも絶対に何かが違うのだ。愛しい人たちに何が何でも逢いに行きたくなってしまったのだ。このツアーが終わる頃にはわかる様になっているだろうか?唯一言える事は、結果的に福岡に向かっている車内で後悔は一切ない。むしろ、ワクワクドキドキ今日またあの夢の空間NEVERLANDに行くことが出来るのだという期待感と高揚感のみである。
 さぁ、NEVERLANDへ旅立とう!愛しい男たちが福岡で待ってる!!

NEVERLANDへの旅。。

今日のラジオは2週連続でALBUM曲が初オンエアの日で、今回は2曲目を聴いた。思っていた通り、TOURへの期待感が溢れ出す楽曲で、お二人にはさすがですとしか言いようがない。来週の今頃にはALBUMをフラゲして全曲を聴いているだろうなとか考えると、非常にワクワクしてくる。
ここ最近の日々はTOURに向けて体調を整えたいのは山々なのだが、どうしても休みが少なくてそれが出来ない。毎日自分の身体と自問自答しつつ、ギリギリ誤魔化しながら生活してる感じである。何となくだけど、ちょっとでも水が溢れたら、そのまま崩壊してしまいそうで怖い。何もない連休なんて取れる訳がないんだけど、そうでもしなきゃ死んじゃいそうだなーとさえ思ったりしている。とりあえず、昨年の9月並みに薬飲まなきゃやってられないわってくらいには感情が抑えられないし、起こっている事象に対して感情の起伏が激しすぎて、自分でもどうしていいかわからないのだ。怒りたくない、でもイラっとする事が1日に何度も起きてしまう。もう、休み明けからは体力温存の為にちゃんとコントロールの薬飲もう。飲んだ方が身の為だよ。
そう言えば、この前の日曜日はせっかくの半休を無駄にされたのだが、自分で選んだ選択とはいえ痛すぎた。来客者が思ったよりも長居した為、お顔のお手入れにも行けず、更に満足も全く出来なかったからだ。まぁ最初から満足出来るとは思ってなかったけれど、それでももう一度別の人に満たされたいと思ってしまうほどに酷かったのだから悲しくて仕方がない。悪い方向にしか成長してなくて、全然魅力なくて、時間と労力を無駄にしたとしか思えなくて。嫌われないといいな、じゃない。これで嫌うなという方が無謀だからと言ってしまいたい。
今週末は弾丸で実家に帰る事にしている。その準備もしなければならない。やることはたくさんあるのだ。さぁ、とりあえず寝ようか。でも、薬飲んでるから全然眠くならないんだよなぁ。

love&hug

たまに考えてしまう時がある。なんで生きてるのか?なんで生かされてるのか?ってことを。自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、何がしたいのか。なぜ仕事をして、なぜご飯を食べて、なぜ生きていくのか。考えれば考えるほど深みにはまって、思考が深く深く潜っていってしまうけど、でも最終的に行き着くのはいつも同じ場所。あなたは今幸せなのですか?って自分自身に問いかける。どうせ生きているのなら、幸せで楽しい日々を送りたい。そう思う。どんなことをしてる時が幸せ?何かしたい事は?どうなりたい?やらねばならぬ事よりも、やりたい事をいつもやって生きていたいと思う。
身体を包まれて、温もりに包まれる、そんな大切な宝物を欲しいと思ったりもする。割り切った関係だけじゃないって思いたい。でも、それはなかなか難しい。
本当は何が欲しいんだろうね。もうソロソロ次のステップに登ってもいいんじゃないかな。そう自分でも思うよ。またね。

2017年のスタート。

 2017年。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて。2017年ももう2週間過ぎた。本当に、時間の進みは早いものである。今、実家に向かう電車の中でコレを書いている。正月に帰らなかった代償として、と言うか、もう高齢の祖父母に会っておく為に、父親の誕生日を口実にして帰っているという訳だ。
 2017年は衝撃と共にスタートした。2016年の終わり、東京ドームに向かう電車の中で書いていた文章を読み返しては、この後最大級の衝撃を受けるからね!と言っておきたい気分に駆られる。カウコンで初めてアリーナに入った事も衝撃だったけれど、それよりも目の前で正月早々本命Gのリーダーから今年も4月からツアーやりまーーす♪とか言われた時には完全にギャーーー!?って感じで、どどどどどどどどうしよう?!え?初日どこ?え?いつまで?日程は??とかなっちゃって、その後は誰がどこで歌ってるのか、なんなのか、なんかよくわかんなくなっちゃって笑。1年の始まりの日から何だかアップアップしてしまった。
 今年は春のツアーはないと勝手に私自身が心に決めていたのかもしれない。全く予想できなかったのかと問われれば、ちょっと考えたらわかったと思うと答えると思うし。友達に年1のツアー嬉しいよねと言われて、うんとは答えたものの正直素直にそう思えなくて。それは私が全くお金がないからとも言えると思うし、完璧主義で加減を知らないからとも言えると思うんだけど。色々と心労が増えるのは事実だから、それを想像して最初から疲れてるってゆーのもあると思うし。悲しいけど、素直に喜べなくなってるのにファンやってる意味あるのかなーとも思ったりする。
 そんななか現実の充実の為に、女の子になりに行ってきたりした。録画はたくさん撮り逃してるのわかってたけど、やっぱり心と身体は十分に満たされたみたいで、それでもいいやって思える自分がいたりした。どんなに忙しくても、やっぱり自分を満たす時間は必要だなぁと思った日でもあった。
 たかだか2週間でコレである。今年は先が思いやられる笑。きっとドタバタで1年が過ぎ去って行くのだろうことは簡単に想像がつく。大殺界をやっと抜けた年、30への節目の年、2017年を彩る言葉はたくさんある。この1年がどうか穏やかに過ぎますように。私の未来に幸あれ!!

2016年の終わりに。

今日は12月31日、1年で最後の1日である。昨年末つまり今年の初めに人生史上初めて、1年の始まりの日=1月1日に実家に帰らないという暴挙に出た結果、今年末もまた同じ道を歩む事になってしまった。1回経験した楽な事は忘れられず繰り返してしまうのが人間というものだ。妹は数年前から既に正月だからと言って実家に帰らなくなっていた事を考えれば、よく頑張ったほうではあると思うけれど。

2016年は至って平常通り、いくつもの困難やら試練がありつつ、イベント尽くしで過ぎ去っていった。年明け早々に本命の全国TOURが発表され、3月から6月中旬までの予定が決まり私の半年は華麗に過ぎ去った。6月中旬から人類の奇跡と呼ばれる男が長い沈黙を破って全国TOURを開始した為、8月いっぱいまで全国をもう一度飛び回ることになった。その合間、7月には自分自身の金欠具合に泣きそうになりながらも家族で妹の所へ旅行へ行って、8月は本命が24hTVのパーソナリティーになった為にレコーダーの整理に追われた。9月からは9月の頭に指示された人事異動の為に大きく体調を崩し、死にそうになりながらも年末に向けて目の前の仕事と格闘していたことしか覚えていない気がする。
こう考えてみると1年とはなんと早いものだろうと思う。日々が消化試合になってはいけないよと何度も自分自身に言い聞かせる。これは年を重ねるにつれ、倍速で進んでいく時間を少しでもゆっくりと感じようという私なりの足掻きだったりするけれど。
隣の男女が小声でキスしたいとか言ってるのが聞こえてしまったりして、少しだけ羨ましい気持ちと公共の場で気持ち悪いなと思う気持ちが複雑に揺れる。来年は私にも隣でそんな事を囁いてくれる人が出来るだろうか、と思いながら電車に乗り込んだ。
さて。今年も東京ドームに愛しい人を見つめに行ってきます。どうか来年が少しでも幸せな1年でありますように。

師走。

師走とはよく言ったものである。日々は走るように過ぎ去り、職場の状況も嵐のように変化していく。

雑然として荒れ放題の部屋のベッドの上で、今朝起きて携帯で時間を確認すると、時刻は昼の12時を既に30分もまわっていた。久しぶりだった。大抵は日々の生活通りに、まぁ少しゆっくり寝ても遅くとも10時過ぎには起きていたのに、今日はと言っても既に日付が変わっているので昨日だが、10時間以上ぶっ通しで寝続けていた。心身ともに疲れていたのだろうことは、簡単に想像がつく。

9月の初めの人事異動的なもので、隣の店舗に移動した私だったのだが、今度はまた本店に戻れという指令を出され、初の2日連続での本店勤務だったからだ。たかが2ヶ月しか離れていない訳だが、頭の上の重石がなくなったように、全く動かなく成り果てた社員と仕事の正確性が皆無でミスだらけの事務員に辟易とするしかなかった。真面目に働いたものが馬鹿を見るのが世の中というもので、この業界もそうであるのだから仕方ない。だがしかし、そうやって現状を割り切ると頭に言い聞かせる作業を少しでも怠ると、身体というより脳が疲れてしまうのである。それが、長時間睡眠という形になって現れているのだと思えば、まぁ1日寝て過ごしたのもわからなくもない。

仕事を途中で放棄したり、無責任に他人に任せたりすることは私自身はしたくない。でも自分は1人しかいないのだ。自分の仕事を任せてもいいと思える人が店舗内にいないということは大問題だと思うのだけれど、そんなことまで平社員でしかない私が何も言えることではない。お昼を食べる時間がない、仕事が就業時間内に終わらない、そんなことは日常茶飯事である。極力愚痴は言いたくないし、黙って働くロボットでいようと思う。ただ、自分の今の仕事の上に上乗せの仕事を乗せられた時、どうなってしまうか保証はできない。私の会社では、日々空想と妄想が渦巻いていて、翌日には話が変わっているなんてことはそう珍しくない。

幸せな結末が待っていることを祈りつつ、明日もまた奴隷になろうではないか。