月と夜と蝶と。

現実がこの世の全て。

きえてみたい。

今年もまた金木犀の季節がやってきた。毎年この時期に同じように現実に疲れた心を金木犀の香りに癒してもらっている気がする。以前の日記を見ても、今の現状と何ら変わりない愚痴が並んでいて、何年も成長しないやつだなぁなんて少しだけ自分を省みたりしてみる。根本的に考え方と置かれている環境が変わらないんだから、まぁ当たり前ではあるけれども。

今日は都合のいい女の話をしたくて日記を書いている。都合のいい女、正直たぶん私はそんな立ち位置に立ったことが他人よりもきっと多いのだろうなという変な自覚がある。色んな意味での都合の良さを生み出せる立ち位置に現状があることももちろんだが、人の顔色を見て行動をする癖も、自分を否定されたくなくて自身のワガママを放り投げて他人に合わせる癖も、本当は嫌なのになんでもいいよと安請け合いする癖も、全ては都合良くいられるメリットでしかない。究極を言えば、会社からだって都合よく使われてるからね、今。仕事もかよ、とは突っ込まないで下さい。悲しくなるから。人が動く時というのは基本的に、究極天使みたいな絶対的ボランティア精神を持ち合わせている人以外は、自分に何かしらの利点があると相場は決まっている。何となくやってあげたくなって、という理由だったとしても、心の奥にはその物事に惹かれる何かしらの無意識レベルでの価値が必ずある。それがお金かもしれないし、心の癒しかもしれないし、自己満足感かもしれない。それは人それぞれ、理由が見えなくてなんで?と疑問に思う事もあるかもしれないが、価値観なんて人によって違うから当たり前だけど他人であるこちら側から完璧には見えるわけがない。ただその他人の無意識の心の奥を、やめればいいのに覗いてしまって、悲しいかな理解出来てしまった今、あ、金か。となって、落ち込んでいるって話なんだけど。お金で繋がってる関係って結局お金が切れたらそれまでだし、当たり前だけど貢いだだけ戻ってくる事はほぼ皆無に近い。まぁ最初から返ってくるなんて思ってないけどね。虚しさだけが残るものだとわかっている。根本がお金だから、すぐに切って行方不明になれるネットツールでしか繋がらないし、お互い本名も知らなければ、本音で語り合うこともない。言ってて悲しくなるな。泣きそうだわ。それを理解した上で、それでも私は関係を続けているので、結局都合の良い女って事になるんだよな。あ、身体の関係ないからね。愛人とかそういう意味じゃないよ。

最近はずっと、彼らから離れられない理由がわからなくて、それをずっと探し続けている。理由がわかったら、晴れてあさひから卒業出来る気がするから。

生きる。

お久しぶりです。元気ですww。いつぶりの日記なのだろうか。前回を遠く忘れてしまうほど久しぶりで、どのくらいの期間があいたかなんて全く覚えていない。毎回書き始めに書くことが通例になりつつあるが、書こう書こうとは思いつつも書けないというのが現実である。意外と時間がある時じゃないと無理なんだよね。
いよいよ夏も終盤である。いや、そうあって欲しいとの願いかも。最近の私は本命が動きに動いて、ついていけないという現実にぶち当たっている。15thの苺と言う名の記念婚が終わっても、フェスだー記念グッズだーとあっちにこっちに予定がギッシリで追いついている暇がない。ドラマなんて消化出来るわけもなく、更に最近は有休消化月間の為休日残業代がないので、出て行くお金はあれど収入が伴わない為にマジで金がない。そんなこんなで私自身全てを投げ出しそうになっているという時に、相方さんが熱心だから困るんだよな。うん。金額だけがかさむ。
本命じゃないところにもまぁまぁ…いやすごく?振り回されている。離れよう離れようとしていて、当然のごとく離れられていない映像関係の方達である。ここには詳しく書くことは出来ないけれど、5月の頭に心臓を抉り取られるような、今すぐその場から逃げ出してビルから飛び降りてしまいたいくらいの、過去最大級に死にたくなる出来事が起こって、私は半分死んだ状態で名古屋に向かった。目の前で祐也が笑って、桜吹雪の中柔らかく踊る貴久くんを正面で見て、これ以上ないくらいの極上の席運に少しだけ救われた。
当時の事を今考えると本当に危なかったなって思う。しばらくの間、キャベツにコンソメをかけて食べていた。1日中ずっと吐き気が酷すぎて、本当にそれしか食べられなかったからだ。体重も3日で5キロとか落ちてたと思う。私はカラカラと笑いながら、メンタルダイエットだよって言ってたんだけど。ドン底から抜け出す為にすっごく色々考えた。なんでこんなことになったのか。なんでこんな酷い状況で自分は彼の手を離せないのか。なんでこんなに縋ってしまうのか。僕が居ないと死んじゃうでしょって言われたんだよ?その質問にはいや死ねないって感情が湧いてきたけど、それでも私は頭では離れようって思ってるのに身体がNOって言い続けてたから。ちゃんと考えてちゃんと自分で答えを見つけなきゃこの状況から抜け出す事は出来ないってわかってた。結果的に宗教的閉鎖環境からの脱却には成功したんだと思う。たぶんね。今は彼の信者さん達との交流は一切ない。もちろん、今後もするつもりはない。でも、純粋に好きでいた私には戻れないけど、これだけ苦しみを味わっても、ドMだからなのか彼自身を応援したい気持ちはまだあって。お誕生日もおめでとうとATMにはならない程度に祝ったし、今後も祝う予定である。
今回の事で改めて学んだのは、私自身染められやすい性格なんだなってこと。嫌われることが苦手で、基本的に真っ向から相手の意見を否定できなくて。わかりきってることではあるけど、知らないうちに染まってるつもりもないのに染まっちゃってるのが怖い。ほんとに自分を見失っちゃダメだなって心と身体で実感させられた。
私の心を不安定にさせてる要素はまだまだあって。仕事もそうだけど、それよりも好きだと思ってた人に中途半端にかまわれてることが大きい。一度離れた心がまた戻ることなんてないと思ってるし、明らかにかまわれる未来は諦めるべきだってわかってるのに、彼の言動に一喜一憂してる自分がいて。相手にそんな事してるつもりはきっとないし、勝手に私が傷ついてるだけで傷つけてるつもりもないだろうし、最終的にきっと私が傷ついてると知ったとしても彼にとってはどうでもいい事なんだよなって思うとそう考えているだけでまた涙が溢れてきちゃって、私を求めてくれる誰かに僕が満たしてあげるよって言われながら首を絞めて欲しくなってきちゃって困っていたりする。明るい未来なんてないのにね。いつまでも割り切れなくて離れられなくて泣き叫んで苦しんで。Mなことは認めるけれど、にやにや話すことではないし、それで興奮するわけもなく私にはそれはこの世からいなくなりたい欲にしか繋がらない…かな。
色々ありすぎて、超不安定な夏である。最近ずっと胃が痛くて、薬を飲んでも治らなくて、これが癌とかだったらこのまま死ねるんだろうなぁと思っている。自分の為に自分が生きたい欲望は全くなくて、孤独死する人の気持ちが少しだけわかってしまう気がしてる。うん。病んでいる。ストレスフルなんだろうな、この状態。眠くなるのは嫌なんだけど、薬を飲んでみようか。悲しくなりすぎないように、こんな私でもちゃんと日々を平穏に生きていけるように。

 久しぶりにPCを開いた。今は4月も半ば過ぎ、日曜の昼下がりである。桜の季節は光の速さで過ぎ去って、遠く彼方へ消えていった。もう今日は夏である。真夏日なんだって。そんなに早く暑くならなくていいんだけどなと頭の片隅で思う。ずっと日記は書きたいなと思っていたのだが、職場で毎日PCに触れなければならなくなっているせいか、休日までPCを叩く気にもなれず、先週は掃除という名のもと部屋を大幅に荒らしたことで土日が終了していった。今週こそは頭の中の整理と、お金の計算と、部屋の掃除を!と思っていたので、今はそれを淡々と実行している。まぁ当たり前だけど、まだ想像した半分も出来てないけどね。毎回思うけど、休日なんてそんなものだ。GWの連休に懲りもせず親がやってくると早々に連絡があったので、部屋の掃除だけはどうにかなんとかしなければならないのだけれど。相変わらずBGMは米津さんである。不思議と心が荒れずに済んで、仕事が進む。なんだろうね、この何とも言えない落ち着かせてくれる雰囲気。不思議な声の人だよね。

 コンサートのお留守番が多い今年は、コンサート期間中にもかかわらず、何もしなくていい休日がたくさんある。去年からは考えられない事態だけれど、まぁそんなにお留守番だからって心が荒れることはなかった。どれだけ日々に疲れてるんだよと自分自身に突っ込みたくもなるけれど、コンサートに私を動かすだけの魅力がないというのも少しだけ関係あるような気がして、それをしみじみと感じてしまうと本当に切なかったりする。今も実は3週間の休息期間である。途中、別Gの復活コンに行く気になれば行けたけど、本命もお休みしてるくせに定価とはいえわざわざ疲れには行けないわと断って、お家でダラダラと過ごしていた。家にいたらいたで、秒速で1日が終わるから、本当は何か予定を入れたほうがいいんだろうけど。最近は何より頭の整理が出来てなかったし、仮初の愛情とはいえその補給も出来ていなかったものだから、ちょっとばっかり不安定になったりしていて、正直何もできなかったのである。

 大量の洗濯物を干しながら、なんでこんなことしてんだろ?とかこのまま生きていってどうなってしまうんだろ?とか考えてしまったりしている。そのモヤモヤを解消する為に、昨日の夜久しぶりに初めましての人と朝までお互いの生き方について語り合ってしまった。全くどこの誰ともわからない赤の他人だからこそ、お互いの利害など考えもしないで今のダメな現状を冷静に考察できたりするものなのである。そこに少しでも好意とかプラスでもマイナスでも感情が入ってしまったら、それはそれで冷静な分析なんかできやしないのだから。非通知で電話をかけて、私がこの電話を切ったら、私がかけ直さない限りニ度と声を聞くことができないという状況で、それでも向こうから連絡先を交換しますか?とは言ってこなかったから、お互いこれきりなんだってなんとなくわかってたんだと思う。でも、一応こんなに話してしまったし、なんとなく礼儀っていうか、連絡先交換しますか?って私から聞いて、交換はした。でももう連絡することもないし、話すことはないと思うけどね。そんな連絡先が年と共にどんどん増えていく。

 もう一度、最後の洗濯機をまわしたら、こんどはダンボールを粉々にして、録画した映画でも見よう。たまにはそんな休日があってもいい気がする。

 2月が終わる。年が明けてからもう2ヶ月も過ぎたなんて全く実感はない。歳を重ねるたびに、どんどん時間は早く過ぎ去るように感じると聞いてはいたけれど、今の私の歳でこの状態なのだから、今後歳を重ねていったらどうなってしまうんだろうと考えたりもする。まぁ、いつまでもこの日々が続くとは限らない、とはいつも思っているけれど。

 とある曲を聴きながら出勤したのに、帰り道でも同じ曲を聴きながら帰る。米津さんの新曲を耳に、この人の作る歌はやっぱり不思議な魅力があるよなと思いながら歩いた。今日は不思議なことに気分がよかった。最近の体調の悪さったらなくて、きっと心の休息をくれ!と身体が私に訴えているんだろうなと思っていたから、なぜ急に気分がよくなったのかわからなくて、とても不思議だった。たった10分程度の通勤路なのだけれど、どこからともなく花の香りがしたからだろうか。ちょっとした変化に大好きな春が思い起こされたのかもしれない。

 春は好きだ。ここ数年は毎年、一番素晴らしいと思うこの季節をコンサートツアーを伴う旅行でうめつくしているのもいいのかもしれない。北海道から始まり、仙台・大阪・名古屋・広島・福岡と北から南へとチケットさえ手に入ればどこへでも飛んでいく。たまに自分の行動力に自分自身驚くこともあるけれど、やろうと思えば大抵のことは出来ると思っている。お金は稼げばいい。時間は作り出せばいい。死んだと思えばなんでも出来る。心から苦しい時は留年時代を思い出せばいい。あの時期を乗り越えてきた今、それ以上苦しい場所なんてない。そう、最近それを思い返すことができないくらい、いっぱいいっぱいだったのだ。あら、なんてこと!って感じだけれど。

 ちなみに気分がいいことを利用して、今日は薬に頼ってみた。ストレスに比例して食事のコントロールがつかなくなっていて、胃は悲鳴をあげているのに食べちゃって。満腹中枢やられちゃってんじゃないのって思うくらい過食ぎみだったから、本当はもうちょっと早く頼りたかったところなんだけど。副作用的に精神的に不安定になりやすい薬でもあるので、ちょっと飲むのをやめていた。腐っても、薬を職業にしてるので、飲んだらやばいことくらいはわかる。今日くらい気分がよければいいんじゃないかと思って。お部屋の掃除と洗濯物をどうにかしなければ、ゴミ屋敷になってしまうからね。

 早く桜の季節にならないだろうか。川辺に続く桜並木を、ランチにサンドイッチでもほおばりながら、ぼーっと無心で眺める時間が欲しいと切に思う。水に浮かぶピンクの花びらを眺めるのもいい。海に行ってぼーっと波が寄せるのを見続けるのもいい。とにかく、無心で自然に触れる時間がほしい。デートに行くなら、水族館がいい。ゆらゆらと泳ぐくらげに会いに行きたい。今度だれかにおねだりしてみようか。

 新曲予約しようかな、DVD見たいなぁと思いながら書いた日記でした。【BGM:Lemon】

少しでも気にしてくれたらそれでいい。。

日記を書こう書こうと思ってはいたのだが、日々は過ぎ、もう年も明けて2月である。2月は私にとってお誕生日月という特別な月であるにもかかわらず、28日間しかないこともあって毎年光の速さで過ぎ去っていく。年齢を重ねれば重ねる程、時間の進む感覚は速くなるとは聞いていたけれど、あれは本当だったよね、と最近は妙に納得している。
年始に書きかけた日記も載せておこうと思うのだが、それを読んでいただければわかる通り、今年の目標は「心から楽しめるものに、好きなだけ時間をかけていきたい」である。それで、まぁ、年末から年明けにかけて色々あって、結論、今の正直な気持ちは「YouTube卒業しよっかな」である。昨年の夏にどハマりして、秋には円形脱毛症を発症し、年末に友人からわかってると思うけどATMにだけはなるなよ!と釘を刺されての、今である。もうこれは秋には何となくわかっていた結末ではあーりませんか?な状況だけど、距離をおきながら好きが続くように頑張ってきたんだけど、それも正直疲れたわというのが今の私の想いである。
折角だから、まぁ本人読みはしないだろうし、私の考え方と思いを赤裸々に書いてみようかなと思っている。色んな立場の色んな年代の人が読んでしまう可能性も考えて、先に言っておくけど、人間なんてこの世に何億人といるわけで、その中の一人がこう思ってるよと書くだけである。それぞれの方が思う感想も十人十色それぞれなので、ふーんこの人こういう考え方なんだと思う程度にしてほしい。お願いだから、その感想は心にとめておいてください。私に対して、特に嫌な感情を持ってもぶつけて来ないでね。ネットだけの関係なんてブロックしてくれれば全てが遮断される。だからブロックするだけでいいんだから。
最初は本当に声が好きの一点で応援しはじめたんだと思う。基本的にゲームなんてしない人だし、まずゲーム機を持ってなかったし。ゲームが上手いわけじゃないから参加型と言われようと一緒に遊べるわけではないので、何のゲームをやっていようと私には関係なかった。ただ放送に行って、声を聞けたらそれでよくて。YouTubeの楽しみ方としては間違っているのかもしれないけど、でもエンターテイメントをどう楽しむかなんて、楽しむほうが選ぶものだと思っているから、私は私なりの楽しみ方をしただけなんだよなと今でも思っている。
応援し始めて割とすぐの段階で、スポンサーとかいうお金が絡むルールがYouTubeに出来た。もちろん、心から頑張って!と思っていたから、働いている私にとっては一杯のスタバのコーヒー代を我慢して、彼に毎月あげている感覚だった。でも、お金は怖い。人間関係も人の感情も、全て不協和音を奏でるように、一瞬で崩壊させてしまう。YouTubeのすごいところは(これはネット社会全体に言えることだと思うけれど)、一つの空間に色んな年代の色んな立場の人が入り乱れて存在しているということである。お金持ちの社長もいれば、小学生もいて、HNと文字だけの世界でひしめきあっている。上手く回れば、現実世界では到底手の届かない人と交流を持てることもあるし、下手をすれば、現実世界では関わらなくて済んだ厄介ごとを毎日感じていなければならなくなったりする。そこで、私の今年の目標が重要なのでもう一度書くと「心から楽しめるものに、好きなだけ時間をかけていきたい」なんですよね。つまり、楽しいことを楽しみたいだけなのであって、厄介ごとを受け入れる気は最初から毛頭ないのである。ハッキリ言うと、そこまでYouTubeに対して熱意はない。現実世界でしっかり仕事をしているし、趣味・遊びの分野でも本命をちゃんと持っているし。
私が今何が悲しいかって、好きになった人を好きなままでいたいのに、やってくださってる事に対して、自分の価値観というフィルターをかけて見ているとなんでそうなの?って思うことがあまりにも多いこと。応援したい気持ちは山ほどあるし、嫌いになった訳でも嫌いになりたい訳でもなくて。相手にとって1番訳がわからない、よく聞く言い訳をするなら「いいの、私が悪いんです。私があなたに合わせられなくなっちゃったから、好きだけどもう応援できない」とかいうやつ、アレです。あの状態なんですよね。
私の場合、好きだからって盲目的に相手のやる事を肯定できるほどのめり込んでもいないし、のめり込んじゃダメだと思うし。のめり込んじゃうって結局ガチ恋勢とか言われる層なんだと思うんだけど。アイドルを本気で追いかけてるのでww、ガチ恋勢がいる事もわかるし、ガチ恋が悪いなんて言ってる訳じゃないけど、私は今そうはなれないから。それこそ、そこの領域に行ったら今回の場合、私はATMと化すからね。それはダメってちっちゃい自分も友人も言ってる。申し訳ないけど、私はまだあなたのために破滅できるほど、覚悟はできていないし、そこまで騙されるほどバカじゃない。本当に残念なんだけど。おバカだったほうが数百倍楽だったと心から思うけどね。
結論として、グダグダ文句やら愚痴やら言ってるなら黙って去ればいいと思ったのです。数千人数万人のうちの1人の視聴者が減ったからといって、これから大きくなっていくであろう人には何も痛くも痒くもないはずだから。自分で言うのもなんだけど、私は一度好きになったら、ちゃんとずっと応援していくタイプで。今追いかけているアイドルだって、ファンになってからもう10年近くちゃんと近くで追い続けているんだけどね。だから、正直今回は辛い。私は一度いい加減じゃなくちゃんと好きになって応援したいなって思ってハマった人から離れなきゃいけないだなんて、自分で決めた結論でさえ、しばらく落ち込んで泣き暮らすと思う。でも、それでも、私は今離れなかったらもっともっと自分で毎日苦しんで、自分勝手で申し訳ないけど、それは今の自分にも将来の自分にもマイナスでしかないから。私は盲目的になれなかったから、見返りが欲しかったから、ダメな子なんです。塩対応が苦手で、かまってほしくて、でも大人だからガキみたいに騒ぎ立てることはできなくて、我慢して聞き分けのいい子を演じて。言いたいことはたくさんあった。プラスの言葉はいくらでも送れたけど、マイナスの言葉は何一つ言えなかった。で、結果がコレww。本当にダメすぎるww。
声が好きなのは変わらないから、それはきっと変えられないので、ちょっと遠くから見にいくかもしれない。自分に余裕ができたら、また近づきにいくかもしれない。それは未来の私にしかわからない。春からは本命のツアーが始まって、全国を飛び回って忙しくなる予定で。何も考えなくていい日々が続くと思うんです。だから、夏かな。またお誕生日が来る頃に、気持ちも落ち着いて、また近くに行けたらいいなって思ってる。ずっと応援してるし、今でも頑張って欲しいとは思っているので。わがままだけど、ちょっとだけさよならしようかなって。
まぁ、色々勝手に私の想いを書いたけどww、向こうは何も感じないだろうし、何も変わらんだろうな。あー、私ってなんてちっちゃい人間なんだろ。。世の中って切ないよねぇ。。Lovin'Uでも聴いておこう。祐也もタイムリーな歌持ってるよなぁww。

 

長くなりましたが、年明けの書きかけも貼ります。


時間があくと、ふと、考えている。生きてるってなんなんだ?って。
久しぶりに日記を書いた。なぜこんなにも書かなかったかと言われれば、まぁただの毒を産み出す為だけのどうしようもない愚痴垢から、そうでもない場所へと変貌してしまったような気がしていたからだったりする。なんだか年明け早々重い話で申し訳ないのだが、ここは元々そういうアカウントで私の人間として醜い部分を惜しげもなくさらけ出していた所なので、今更よいこぶるのも自分自身気持ち悪かったりするのである。もし万が一これをお読みの方がいらっしゃれば、その点はご了承下さいといったところである。ただの愚痴日記です。
怒涛の年末を過ごし、自堕落な年始を終え、新しい環境の中で年始から仕事をしている。2018年の目標は「心から楽しめるものに、好きなだけ時間をかけていきたい」というなんとも楽観的に見えるものにしたのだが、実はコレ冒頭の永遠の疑問と相まって私にとってはとても重要な目標だったりする。好きなものを好きなだけ追いかけていたいというのは私の永遠のテーマみたいなものなのだが、今年は更にそれを強く意識しながら生活しなければならないのではないかな思うのだ。正直まだ頭の中がぐちゃぐちゃで、やらなければならない事とやりたい事と、そうなってほしい希望とこうなっている現実とが頭の中でうごめいていて、目標を意識して生活出来るほどのスタート台にも立ててはいないのだけれど。
新しい年が始まれば、新しい運気も新しい星回りもあるだろうという事で、お金をかけることはないけれど、新年早々に出版される占い本やネットでの無料占いをアドバイス程度に読み漁るのは私のルーティンなのだが、元来生まれ持っている気質のせいで今年は色々と波乱に満ち溢れた1年になりやすいであろうことがわかってしまった。しっかりしている面と不思議ちゃんな面を併せ持つ上、楽観的でもありつつ繊細でもあるのだ。いや、書いてて思ったけど全部やなww。(←うん、占いあるあるだよね。)ただ、一つわかることはどの系統の占いでも今年はいつもよりも迷走する1年だって事なのである。

秋の気配と実況動画。。

 もう、夏はとっくに過ぎ去った。10月になってしまいました、と言われても全く実感はないのだが、最近は涼しい日が続いていて、現実はしっかりと秋の気配をもたらしている。7月の頭にネバランの結末を書いた後、結局何も書けずに夏と初秋を過ごしてしまった。その夏の間に色々な事があり過ぎたのは本当のところなのだが、何から書けばいいのかわからないから近況報告をしよう。

 最近の私はと言えば、家に帰ればスマホに向かって実況動画を見る生活をしている。キッカケは完全に予想外に取れた夏休み的な3連休だったのだが、何も予定のない3日間を好きに過ごしていいよという夢のような連休だったものだから、完全にやることを無くして暇を持て余してしまったのである。その結果、大学生の頃の逆転生活を思い出し、完全に引きこもりの中で動画鑑賞を始めてしまったのだ。最初は有名な方の普通の動画を見ていたのだが、私を沼に沈めたのは完全に すぷらとぅーん 様である。リア友が一緒に遊んだ日にプレ配信で遊んでいたのを隣で見ていた為、ちょっとどんなものか覗いてみよう的な軽い気持ちで鑑賞してしまった事によりどっぷりと沼に引きずり込まれてしまった。
 私は過去に、人が1日として与えられる時間は皆平等に24時間しかない訳で、無駄な時間を過ごしている暇はない、自分にとっての無駄な時間とは何だろう?と真剣に考えたことがある。色々なことが一気に身に降りかかりすぎて頭の中がパンクしそうになっていた時期である。よくよく考えた結果、なんとも私は無駄な時間とは携帯でゲームする時間と目的もなくTVを見る時間であると結論付けた。そんな私にとって今回の出来事は良かったのか悪かったのか笑。いや、でも動画によって心が癒されている事も事実で、今は動画を見る事がとても楽しいのだから良かったのだろう。そうでなければやりきれない。人間、心から楽しいと思える事が、やりたいと思える事がなくなってしまったら、死んだも同然だと私は思う。実際問題、動画を早く見たすぎて、仕事はちゃっちゃと済ませてしまいたいし、ムカつく事があってもどーでもいい事と思えたり、それなりに寛容になれている気もするし。いい事はそれなりに起こっている。まぁ、ほぼ完徹で仕事に行くとかマイナスな部分がゼロなわけじゃないけれど。
 ただ、相手にしてる年代がだいぶ年下で10ほど違うレベルの子達だって事がちょっと気になる事だけど。まぁ、あまりにガキっぽい子なのだとしたら、私自身興味をそそられないはずなので、若い高スペックな人を見つけて、楽しんでるとおもえばいいのかなと思ったり。J追いかけてるんだから、それと変わらない気もするし。アイドルの追っかけで自分より年下が担当の人なんて山程いる事だろう。
 好きな事とはいえ、新しい環境に身を投じることはそれなりにストレスになる。忘れていた訳ではないのだけれど、いつの間にか円形脱毛症を発症した。うん、笑えない。この歳で脱毛とか(いや、現実、心から大爆笑の事象なんだけど)笑ってはいけない気がする。職場の人に言われるまで、全然気づかなかったのだが、医者によるとどうやら発症してから1ヶ月くらいは経っているのでは?との事だった。1ヶ月?ん?それって、私が実況者の方々と絡み始めたくらいじゃないか??その他に考えられる要因はない。うん、それだね!と脳内にいるちっちゃい私がウインクした。まぁ、実際、10も歳下の人達に気を遣いながら日々を過ごしていたらそうなるわな。わかるよ、もうばばぁなんだからさ。ジェットコースターで急降下するように直滑降でどっぷりハマったのはいいけれど、そろそろエンジンを切って全てをそこに傾けるのは辞めよう、と心に誓った。そんな事にメンタルをやられている場合ではない。
 明後日にはシゲアキの舞台に行く。今回舞台で初めて幕間があるらしい。初めてのことってドキドキするよね。とりあえず全力で楽しんでこよう。

NEVERLANDはどこまでも続く。

 久しぶりの日記である。ヤル気の無さMAXだった為1ヶ月以上放置してしまっていたのだが、その間にたくさんの出来事が起こっている。時が経てば、何かが起こるものである。

 はじめに。ずっと書き続けていたNEVERLAND TOURは6月11日の東京ドーム公演をもって無事に終了した。いや、無事にと言っていいのかは微妙なところかもしれないけれど。前回の日記後に絞って言えば、3クール目のスタートの和歌山公演で祐也はMC後にファンに向けて疑惑を説明して謝った。続けて広島では、私がこれ以上ない近さで貴久くんにファンサをもらい泣き崩れて。東京ドームは思っていた通り、何曲も追加され、やっぱり2回じゃ足りないからね?と思ったり。ドッタンバッタンと言いたくなるような感じである。TOUR通してどの会場でも1度もアンコールには出て来なかったのだが、最終公演はもう1度ステージに登ってくれた。貴久くんに肩を抱かれ引っ張り出される形でステージに出てきた時点で祐也は号泣していた。後のラジオで話された慶ちゃんの話によれば、ステージからはけた瞬間から泣き崩れていたらしい。WSではその場面ばかりが流れ、一般人からしたら何で?って感じだっただろうけれど、私はわかるなと思っていた。確かに自業自得の失態だっただろうし、言い訳なんて出来なかったであろうことは理解に難くない。でも、それでもどうしようもなくても、前に進んで行かなければならない現状を考えると、すごく辛かっただろうし、大変だっただろうなと思うからだ。バックステージまで行き、4人で挨拶した後、祐也は自分を呼ぶファンの「ゆうや」の声で泣き崩れた。そう、どんな君でも応援してくれるファンは必ずいるのだ。ちゃんと実感してくれて、本当に良かったなと個人的には思う。
 ファンの中にはかなりの上から目線で、今後の活動見てから許すか決めるみたいな事を言ってる方もいるけれど、何様なんだよ?と思ってしまう。あなたはそれを言えるほどの失態のない優等生様なのだろうか?そんな事思ってるくらいなら勝手にファンを辞めたらいい。それを選ぶ権利は絶対的にこちら側にある。確かに、相手と距離を置いて値踏みする事もあるだろうが、それをしてますよと堂々と宣言するのも如何なものかと思う。そんな発言最低だと私は思うのだ。あなたが値踏みしているその相手を真剣に応援している人が側にいるかもしれない事を考えてから発言していただきたい。まぁそもそも、そういう事を考えられる人は、そんな馬鹿な発言はしないだろうが。
何はともあれ、TOURは終了した。9月のアニバーサリーの発表はないかもしれないと心配していた通り、何もなかった。うん、何か起こるかもしれないという危機感はずっと持ち続けていたいと思う。本当はこんな事を考えるのは嫌だけれど。

 つぎに。ずっと、危ないと言われ続けていた父方の祖母が天国へ旅立った。親戚の方のお話によると、亡くなった日が1番仲の良かった兄弟と同じだそうだ。時間帯もほぼ同じらしく、きっと迎えにきたんだねとみんなで話していた。不思議だけれど妙に納得してしまった。孫とはいえ、いい年の女なので、雑用の手伝いに親戚の話相手にと走り回り、家に帰れば親と祖父の手伝いをして、本当に心から疲弊してしまった。とはいえ、ずーっと前から約束していたTDSに実家から直行で行ってしまったのだが笑。翌日はもちろんグッタリと寝て過ごした。

 ドタバタ過ごした梅雨を過ぎれば、もう夏である。今年の夏の予定はまだ何も組めていないが、法事に初盆にと手伝いにあけくれるであろう事は想像に難くない。そんな夏もまぁいいのではないでしょうか。